まずは楽譜をゲットする
さて弾き語りとは、ウクレレで伴奏をして(コードを弾く)、自分で歌う、行為を指します。
とりあえずネット上では著作権の問題があり、あまり楽譜が手に入らない状態じゃ。
数年前は結構あったんじゃが、規制が厳しくなったのかの。
とりあえずウクレレ用の楽譜で、歌詞や五線譜の上に、実際に押さえる指版の位置がかいてある(コードダイアグラム)があるものなら何でも良いぞい。ポイントはただ一つ!
自分が弾きたい曲を練習する、じゃ!
多少難しくても、自分の好きな曲、弾きたい曲を練習するのが、一番じゃ。
あっ、あと、『ソロ』ってかかれている楽譜に手を出してはならん!
あくまでも色々な歌が入っていて、自分で歌って、その伴奏を弾くという構成の本を買うように!
さぁ、最寄りの楽器屋にレッツゴー!
(こういう書籍は、本屋よりも楽器屋が多いのじゃ)。
ウクレレナビ初の課外授業!?
1曲弾けるようになるまで、次の章に進んではだめじゃぞ!
どうしても近場に楽器屋がないというメールをいただいたので、一つだけお勧め書籍を。
- 初心者のためのウクレレで歌うヒット・ソング全集―見やすく簡単!ダイヤグラム付き
弾き語り用
珠玉の定番名曲が目白押し!
じゅごんは昔、鬼束ちひろの『月光』とか、山崎まさよしの『One more time,One more chance』、『僕はここにいる』なんかは、この1,2曲のためにアルバムスコア(ピアノ譜)を買って練習したもんじゃ。
それが、ウクレレ楽譜で手にはいるとは、すばらしい時代になったもんじゃ!