音楽理論(初級)
「コードの意味なんて分からなくて良い」
「楽しだけでいい。どうせ趣味だし」
それも正論じゃ。
でも自称中級者なら、そんなわがまま、許しません!
それなりの苦労はつきまとってくるが、コードが分かったら、ウクレレがもっと楽しくなる。
音楽理論が分かるようになったら、素晴らしい世界が広がってくるのじゃ!
とはいっても、できるだけ楽に勉強したいよね。
にんげんだもの。
ということで、早速以下のサイトで勉強じゃ!
- SHU-SANのウクレレワークショップ
じゅごんが一方的に尊敬しているSHU-SANのサイトじゃ。
[ウクレレコード論]をクリックじゃ。 - COBA STDIO UkuleleSight
『初級コード理論』をクリック。初級と書いてはあるが、音楽理論初心者には相当難解じゃ。
とりあえずこういうのもあるよ、程度でおっけぃ!
ちなみに『HANAKOSAN / Topic』も時間のあるときに最初から読みましょう!
さて、どうじゃろ?
どちらのサイトもかなり丁寧に説明してくれているが、たぶん音楽理論が初めての人には、
「・・・さて、と。今日はヒロ・マーチにでもトライするかな」
と今見たサイトをなかったことにする人も多いことと思う。
じゅごんの経験上、音楽理論は、ただ読んで理解するのは不可能。
英単語などと同じく、体を使って覚えるのが一番じゃ!
ワークブック形式の本を購入して、一時期に集中的に詰め込むことじゃ。
とりあえず、じゅごんが実際に使った音楽理論入門書を紹介するので、是非トライしてみてほしい。
- 絶対わかる!コード理論〈1〉基本はドレミファソラシド
装丁が変わってリニューアルしたようじゃが、この本はかなり分かりやすい上に、練習問題も豊富じゃ。
読んで終わりではなく、必ず練習問題をすること。
手を動かすことが、理解への近道じゃ。
音楽理論は肉体労働なのです! - 絶対わかる!コード理論〈2〉ダイアトニック・コードのすべて
上記の本の2巻目。
amazonの評価は悪いが、この人はきっと手を動かしていない。
音楽理論は肉体労働なのです!
中級終章:上級者への道はこちらから
Martin Style-0(ソプラノ、Hi-G) 1920年以前